【フリマ・オークションで転売】



フリマ・オークションを使用した事がない方は必ず最善な方法を身につけてから始めましょう。

単に出品して落札されて収益を得るだけですが実は奥が深いです。

商品が売れても梱包に掛かる費用・発送費を最安値で考えるだけで1~500円位はコストカットできる場合がありますので本格的に転売業務を考えてる方は扱う商品の数も圧倒的に多いので収益が格段にアップします。

また商品の出品から発送までの準備に労力を費やすのはアウトです。

労力=人件費と考えると、お判りでしょう…より早く安く商品を捌くのも大切な業務です。

注意すべきポイントは大きく分けてますので下記を参照して頂き少しでも収益を上げて下さい。

全ての情報は⇒こちらから


・各種手数料・費用を徹底比較

フリマ・オークションの各サイトを比較

『ネットで不用品を売ろうと思ったときに気になるのが、手数料。 売れて稼ぐことができても、手数料や会員費・送料などを取られてしまうと、結局利益は少なくなってしまいます。』


・出品時の商品は魅力的な写真

スマホで出品写真を撮影する上級テク

『出品写真は第一印象になるのでお客様をここで滞在する時間を稼ぐのが売るポイントになるはずです。照明・角度は当たり前ですが各スマホの特性を活かした撮影も心がけましょう。』


・NO検品の出品は販売者のミス

出品後クレーム防止策は事前に検品

『商品の状態を詳しく記載するには、検品ありきです。事実を隠さずに真の所品状態を説明する事でリピーターにも繋がるのです。万が一トラブルが起きた時には、慌てず冷静に対応すれば事態の悪化は防げます。』


・破損なき梱包と手続き不要な配送

簡単梱包と手間の掛からない配送

『好感度の高い梱包・発送で高評価ポイントを貰うのも今後の戦略になります。配送手続きなどに時間を掛けるのは一番の無駄と思い効率のよい配送業者を探してください。』


検索される商品説明を書く

出品時の説明文は正確な情報を記載

『商品検索をした人にいかに見てもらえるかという見方で商品説明を書くことが大切です。自分が検索する立場になってキーワードを設定すると成功に繋がるでしょう。』


・経験者は当たり前に使用してくる

フリマ系のアプリ専門用語

『専門的な言葉はサイト別にあるがアプリを長年使用している方は本人は思っていないだろうが当たり前に使う。初めての方はまず理解してから使用してトラブルを避けよう。』


・アカウント削除の可能性も有

フリマ系の出品後ルール違反

『よくあるケースが出品写真と現物が違うという場合のクレームが多いです。現物の写真を添えてコンディションを必ず記載する事が大切です。面倒な事が一番重要な仕事です。』


・始める前に手数料確認の癖を

オークション・フリマ出品手数料一覧

『いろんなアプリを使うのもいいですが基本はメインを決める事が売り上げに繋がるため、手数料や現金引き出しの手間などを考慮は始める前が基本です。』


・少量出品向けの注意

メルカリ出品の小口転売に適した方法

『サイトには使いやすさもあるが最終的には個人の感覚になるので難しい所ではある。少量出品に適したメルカリは単品での出品しかできない為、複数出品できる他サイトよりは検索される可能性は高い。』


・大量出品向けの注意

ヤフオク出品の大口転売に適した方法

『サイトには使いやすさもあるが最終的には個人の感覚になるので難しい所ではある。大量出品に適したヤフオクは複数の出品ができる為、単品での出品できる他サイトよりは検索される可能性は高い。』


・目の前の事実を受け入れる

クレーム対応は精一杯の神対応で処理

『まずは事実を相手側から受け入れ冷静に対応する事が大事です。収益が多少マイナスになろうとも返品に応じる事も最強の対応と考えて迅速にできるように事前に考えておきましょう。』



【国内・海外発送の疑問】



・海外からの最短日数

海外荷物が届くまでの日数を調査

『日購入して3日経過すると不安になる習性があるのが日本人。海外から発送して最短で到着するのは1週間は要する事を頭の隅に入れておこう。あくまでも2週間は様子を見よう。』


・佐川の本気は凄い

商品発送に佐川急便はとても便利

『国内大手の配送屋は得点だけでなく早くて手続きに時間を要さない。』


 


【輸入に関する知識・法律】



・知らないとトラブルに合う事も

並行輸入品・正規輸入品との違いは?

『一度は聞いた事のある紛らわしい記載だが内容を認識して取り扱わないと著作権の侵害にて罰せられる可能性もあるので個人で責任を持って把握。』

 


・国内品質は世界でもトップ

輸入品質に必要以上の期待はできない

『国外の品質に過剰に期待はできない事を知り買い付けの際は細心の注意を払い小ロットで取引を済ませ品質の質を念入りに調べよう。』


・品質確保には人件費が必要

田舎中国工場は品質管理ができない。

『安いからといって現物も見らず購入するのは危険行為。田舎になれば経営は厳しく生産するのみで完成品を検品するなどの品質管理にかかる人件費までは確保できていない工場は多数ある。』


・申請次第では取られない事も

輸入課税の疑問は非常に多い

『よく聞く内容が同じ商品・量を購入したのに前回と今回で諸経費が違うといった内容が多いはず。船積みや申請する人により、違う事もあるので気を付けよう。』


・違法な転売も存在

輸入転売は条件付きで合法

『会社を設立してもいないのに個人で輸入買い付け~転売して現金を得る事が悪いわけではありません。転売する際の注意点を把握して挑もう。』


安く仕入れて、高く売る

せどり(競取り、糶取り)って

『難しく見えるかもしれませんが早い話しが商品を安価に得て高く転売する事ですので輸入取引と変わりありません。由来は「米を売りに出す」の意で、そこから「米の競り売り」や「行商」から来たようです。』


・その都度調べてレベルUP

輸入に関する用語・知識集

『輸入取引には英語表記の頭文字を並べて記載してあったり聞いた事のない用語があります。また用語に対しての知識も知っておくと得をする事も。』


・誤解を招く前に調べよう

輸入禁止・資格を有する商品

『麻薬等でない限り大丈夫と思っていますが世界の各拠点では日本と法律などが異なります。例えば冷凍された肉など宗教的に法に触れるる事もありますので調べましょう。』


・輸入取引成功の先には

副収入に掛かる税金を計算

『輸入~転売も慣れると規模が大きくなっていきます。当然ですが儲けも追従して増えていきます。日本では税金に厳しい国なので申請をお忘れずに』


 


【海外に関する手数料】



・今の時代はネット送金が流行り

海外送金の手数料はネット経由がお得

『ネットで海外送金する事により窓口に出向かず無駄な手続きの必要がない。PC・スマホで24時間、簡単に操作。取引履歴も残るので安心感に評判間違いなし、なんといっても手数料が破格。』


・海外購入した通貨を日本円に変換

購入金額を簡単に海外レートで計算

『為替変動により日々、変化する通貨を日本円で自動計算する事によりスムーズな取引を。』


・国外は商品購入代金だけでは届かない

海外商品代金以外にかかる費用の詳細

『輸入には様々な諸経費が積み重なります。家に商品が届き課税された分のお金を取られる事も稀ではありませんので個人でしっかり把握しておくべき。』


 


【話題の買い付け方法】


 


・世界初の転送・購入代行サービスで評判高い

スピアネット(spearnet)輸入の買い付け実践

『初めての輸入買い付けでも転送・代行により依頼主の住所も海外には知らせる事もなく万が一トラブルに巻き込まれても、しっかりとしたフォローが得られる超安心の買い付けとなっています。』


・12億品以上の商品という豊富な品揃え

イーベイ(ebay)輸入の買い付け実践

『輸入と聞くと不安もあるがイーベイ・ジャパン株式会社もあり日本語での購入サポートを受けられ国際発送や日本への輸入通関もサポートしてくれ、国際輸送、輸入関税の複雑な手続きが不要。』


 


田舎にある中国工場は品質管理ができない。



輸入取引先を中国(特に田舎)にした場合に…私的な個人意見を申し上げると【品質管理】が全くできていないように感じます。

先に言っておきますが中国全てが悪いわけではありませんよ。
一部の工場です。

私が実際に遭遇した取引先☟

不良品が届く⇒中国工場へフィードバック⇒次回取引時に同不良品が届く

話になりませんよね??

フィードバックを受ける側のPDCAを回す能力が全くないのです。

PDCAとは?
Plan(計画):実績や予測などをもとにして業務計画を作成
Do(実施・実行):計画に沿って業務を実行
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているか否か確認
Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない点を調べて処置

検品・検査方法を変えるだけでは品質保証度は上がっても品質改善はされていません。

日本は原因調査をして有効な対策・検証を行い暫定・恒久対策を実施して効果確認・経過確認を必ず実施しますが一部中国工場は他人事のようにします。

こちらも失敗を繰り返さないようにフィードバックする時は次回商品取引時に最低でも①品質改善をどのようにしたか。②改善された商品の画像を添付。を求めましょう。

応じれないようであれば取引先とは契約解消です。



輸入に対する課税の疑問が多いのは何故?



輸入取引する際に商品に対して課税されて自宅に荷物が届く時に徴収されますが…お金を取られる時もあれば、取られない時もあるケースに遭遇した方は多く居られると思います。

その疑問に対する回答を紹介致します。

先に紹介したいのは【一万円以下免税ルール】という言葉があります。

個人使用目的で輸入された商品については『海外小売価格×為替レート0.6』を課税価格としています。

商用使用目的で輸入された商品については『(海外販売価格+日本までの送料+保険金)×為替レート』を課税価格としています。

上記2つの内で課税価格が一万円以下の場合は免税になるというルールが存在します。

しかし個人目的・商用目的の判断は税関によって様々なのです。

厳密にいうと人によって個人・商用の判断が変わってくるようです。

これが恐らく疑問になっていた回答になるかと思います。

※免税の対象外になる貨物がありますので気を付けて下さい。

一例として【革靴】は一万円以下でも確実に高額な課税が来ますのでご注意下さい。

その他については ⇒ 参考:免税対象外貨物



輸入商品の品質に必要以上の期待はするな



輸入商品で一番気を付けてほしいのが【品質】です。

品質が悪いとは?

(例)電子商品等のラベルシールが枠内に収まっていない…見た目斜めに貼られている又は印字が途中で切れている。

(例)衣類・靴等の縫い目が雑(粗い・ほつれ)、最悪なのは不要な部位も縫い合わせられている為、袖に腕が通らないなどあります。

(例)外箱等の英語表記が間違っている。ナイキの表記がNIKE ⇒ NAKEになっているなど…

(例)メモリーカード等に多いのが〇GBと中身のスペックが違う。32GBなのにPCで確認すると16GBしかない又は読み込まない。

(例)パッケージ箱が潰れている。海外から日本に来るまでに、いろんな方が触り確認等を行いますので、ほぼ潰れていると思った方がいいでしょう。

(例)商品の汚れ・傷・臭い。← 輸入で一番多い品質不良になるので覚悟して取引先を見極めましょう。

上記内容以外にも、たくさんあると思いますが品質に失敗しない為の輸入取引方法を紹介します。

・輸入商品については多くの個数を取引するケースがありますが、まずはサンプル品を取り寄せましょう。1個の取引が無理な場合でもサンプル品であれば無料(品質が良ければ300個購入する予定などの条件を伝えていれば)でGETできる可能性があります。

・必ず取引前に360℃からの商品・パッケージ写真を送ってもらい入念に確認する。

・自分で納得して取引したが確認漏れがあった場合は不良個所の写真などを添付して取引先にフィードバックしましょう。今回はどうしようもありませんが次回に繋がります。

※輸入取引を数回こなしていくと自分にも知識と知恵が芽生えていきますので最初は失敗したからといって諦めず次回に繋げて下さい。



メルカリ等などのフリマ系アプリ専門用語



メルカリなどフリマ系アプリはユーザーが多く居るので新しい専門用語が飛び通っています。
迅速に出品・購入が出来るように予め最低限は知る必要があります。

【取り置き】
・『商品の取り置きは可能でしょうか?』と質問された事がある方も居るのではないでしょうか。その名の通り『〇月〇日に必ず購入しますので』他人に売れるのを避ける為に依頼する内容です。

【専用】
・『購入しますので専用にして下さい』と質問された事がある方も居るのではないでしょうか。値段交渉で金額変更する時や即購入はご遠慮して下さいと記載されている時に使う言葉になります。自分だけが購入できるページにするという事です。

【NCNR】
・ノークレーム・ノーリターンの略です。早い話が購入後は質問・返品は一切受け付けませんという内容になります。

【動作確認】
・主に家電などの電子制御が使われている商品に多く使用される言葉です。動作確認済と記載されていれば購入後も問題なく使用できるという事になります。

【USED】
・『中古品』の略になります。

【自宅保管】
・主に衣類に使われる商品に多く使用される言葉です。その名の通り『自宅で保管していました』という意味合いですが購入される中には匂いなどに敏感な方が居ますので、それらに配慮された内容。

【定形外につき補償なし】
・封筒に入れてポストに投函するだけで発送が完了するという一番簡単な配送方法ですが発送費も切手貼るだけの安価の為、補償がありません。意外と商品が紛失する事もありますので気を付けて下さい。

※上記の専門用語を知っておけば特に困る事はないでしょう。



【並行輸入品って何?】正規輸入品との違いは?



皆さん一度は聞いた事がある【並行輸入品】をご存じですか??

出品後に【正規?並行?どちらですか?】という質問をされて困った方もいると思います。

中には【並行=偽物】と勘違いされている方も居ます。

結論を先に言いますと【並行・正規どちらも商品は本物であり一緒】です。

では何が違うかと言うと…

【正規輸入品】海外ブランド品を購入時にアメリカのメーカーショップで購入した場合。

【並行輸入品】海外ブランド品を購入時にアメリカのメーカーショップから日本契約関係にある会社が買付を行い日本店舗から購入した場合。

輸入際のルートが違うだけで商品は全く一緒です。

出品後に質問されてこられる方は過剰に神経質な方が多いので後々、面倒な事から考えるとズバリ⇒【回答:こちらの商品は正真正銘の本物ですが神経質な方の購入・入札はご遠慮させて頂いてます。】

…数日経つと結局買われてる方が多いですwww